【ここまでこだわる!育つ大豆を追いかける!!】
本日は、昨日の「生麺」に続く、吉調つるしこの「本気」のお話。
フーズラボの味の決め手となる素材のひとつが、岩手県産大豆。
大豆の国内自給率は2割以下である今、
「非遺伝子組み換え大豆」の安全性と、県産大豆のふくよかな味は
フーズラボの「ゆずれないこだわり」なのです。
毎年、子どもを見守るような気持ちで、その生育を追いかけています。
(今回は、北上市の大豆生産者・八重樫さんの畑の写真をどうぞ!)
【大豆成長のこよみ】
●5月/土づくり
大豆の栽培には、排水が良く雑草の少ない圃場が選ばれます。
この時期発酵堆肥が入れられ耕起・砕土で圃場が整地されます。
●6月/種まき
種をまく時期は、種類にもよりますが6月1日から25日頃。
10aあたり10,000本~12000本を目安に種がまかれます。
●7月/発芽
10日ほどで、発芽します。発芽がすべて出そろうのは7月。
順調に生育させるために、雑草との戦いの毎日がつづきます。
●8月/開花
小さな可憐な花をつけます。干ばつに注意します。
全部の花が実になるわけではありません。いとおしい姿です。
●9月/結実
ここまでくれば、一安心!
収穫への期待が、実感としてわいてくる時期です。
●10月/実太り
順調に成熟するのを待ちます。
まさに子どもの成長を目の当たりにするようです。大きくなあれ!!!
●11月/収穫
完全に葉が落ちて、枝が手で折れる時期が収穫の時期です。
実の水分が18%以下、実の入ったさやを手で振ると乾いた音がします。
こうしてつくられた安心・安全・栄養豊富な大豆たちが、
農協さんを通じて流通に乗り、各加工場に供給され、
豆乳、豆味噌、醤油という形で、フーズラボに納入されています。
そう、今回のキャンペーンで召し上がっていただくのも、
この写真に映っている大豆の1粒が姿を変えた味!!!!!
大切に育て、大切に作った「本物の味わい」を、ぜひご賞味ください!
▼フーズラボオンラインストアー
http://foodslab.net/
フーズラボスタッフ 藤根




