今までいろんなうどんをつくってみた。
手打ちうどん、手延べうどん、機械で作るうどん。
細いうどん、太いうどん。
切り口が四角いうどん、丸いうどん、平たいうどん。
乾燥麺、半生麺、なま麺。
多加水麺。
国内産小麦、外国産(オーストラリア、カナダ他)小麦が原料の麺。
食べてほしいなと思ううどんは、もちっとして、弾力があって、のどごしなめらか、小麦の香りが感じられるうどん。
すると、細めの、多加水麺、包丁切りうどんとなる。
弾力が生きるのは、なま麺。
香りを生かすのも、なま麺。
原料は地粉、南部小麦とネバリゴシをブレンドする。
「練り水」を加え、じっくり時間かけて生地を練り上げる。
ねかせ時間も十分とる。
延ばし、ねかせを繰り返し、丁寧に薄くして、包丁切りで麺線にする。
「練り水」は、大切なポイントの一つである。
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吉調つるしこ
つるしこ 酒香るうどん
【第一弾 特別純米酒 廣喜】
岩手で生まれた地粉を一〇〇%使用する、吉調つるしこ自慢の生うどんに、
南部杜氏発祥の地・紫波で生まれた銘酒「特別純米酒 廣喜」を練り込みました。
ゆで上がりに香りたつ、酒と地粉の極上の風味、なめらかでコシの強い逸品に仕上げております。
ぜひ、あつあつの釜揚げうどんでご堪能ください。
フーズラボ オンラインストア
http://foodslab.net/
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